「亜種特異点III 屍山血河舞台 英霊剣豪七番勝負」感想(作成中)
待ちに待った1.5部 3つ目のストーリークエスト!
「アガルタの女」からだいぶ経ち、このペースで行くと4作間に合わないのではないかと思い始めていた時、ようやく公開!しかも、niconicoのライブ配信終了後22時から公開という驚きの手法で公開が始まった、本クエストです。
運営側も、急なアクセス負荷を避けるために、色々苦労しているのでしょうか。
昨日完了したので、個人的な感想を書いておきます。
よかったこと
令呪、コンティニュー無しでクリアできた。
これまでは、かなり苦労してましたけど、本クエストは最後まで令呪使用なしでクリアすることができました。
一人前のマスターに一歩近づけたかなと思い、少し自信がつきました。
反省点
反省点としては、「第四歌 黒縄衆合地獄(急)」進行度3、「最終歌 屍山血河舞台・厭離穢土(急)」進行度3の2回でマーリンを使ったことでしょうか。
直近のマーリンピックアップで、運よくマーリンさんに好いて(本命のエルメロイII世とはあまりご縁がなく)もらってお迎えできたのですが、個人的にはできるだけ編成しないようにしていたのです。
ただ、「第四歌 黒縄衆合地獄(急)」進行度3は、どうしてもエネミーの全体宝具が避けられず、止むを得ず編成。
「最終歌 屍山血河舞台・厭離穢土(急)」では、エネミーの全体宝具を警戒し、最初から編成してしまいました。
ビビりのマスターでごめんなさい。
「セイラム」では彼の力を借りずに乗り切れるようになっていたいです。
バトル感想
一言で表現すると「デバフに続くデバフ」という印象でした。
ボスキャラならともかく、各進行度の3Wave目に出てくるおオロチ(いわゆる中ボスでしょうか)なんかも、三回の攻撃のうち一回は「宝具封印」をかけてきて、3WAVE目に合わせてNP貯めてても、色気出してブレーブチェーンを狙っていくと、残り2人は宝具出せずに終わる展開に持っていかれることが多かった気がします。
また、一部「やけど」の重ねがけをしてくるエネミーもいたりして、これまでジャンヌなどで耐久戦で倒す作戦に対抗してきてるのかな?という気もしました。
この辺は、この次に来るハロウィンイベの高難易度クエなんかで、どのような攻撃パターンが出て来るのかしばらく様子見かもしれません。
デバフが来た時には一瞬「1000万ダウンロードは、トリスタンを取っておけば良かったかな?」とよぎりましたが、スタメン全てトリスタンにしても回らないくらい、しつこくデバフをかけてくるので、弱体解除への過度の期待は禁物です。
なんとなく「クラス優位は取らせてあげるけど、そのかわりデバフはてんこ盛りにして、クリティカルアップはいただくね!」と言われているようにも思いました。
胤舜戦の時は、ボス戦初戦かつ、敵は槍クラス一人ということで油断してたら、トイレに行ってる間に、スタメン二人屠られてたのには、正直ビビりました。胤舜のクリティカルの威力ハンパなかったです。
登用サーヴァント制限も新鮮でした。ハロウィンカムバックでもサーヴァント制限がありましたが、これの極端なパターンです。個人的には、今回くらいの頻度であれば、ストーリー展開に合わせての採用はありと思います。
活躍した鯖達
比較的アサシンを相手にする機会が多かった為か、三蔵、ハロエリを登用する機会が多かったです。中でも、三蔵は高レアではキャスター唯一の単体宝具持ちで、「高速読経」で宝具連発も可能。一ターンのみなら、弱体無効も可能とまさに今回クエストのためのサーヴァントでした。
ハロエリもスキルからの「やけど」、全体宝具、ガッツとサポート、サブアタッカー(宝具レベル5!)として十二分の活躍をしてくれました。
後、うちのカルデアでは、ニトクリス、キャスギルが控えからの戦線参加もしくは、ハロエリのかわりにスタメンという形で活躍してくれました。
サポでは、フレの中に武蔵をスキル含めあげてくれていた人が多かったので、武蔵をメインに戦えたので、ストーリーが十分に堪能できました。いつもありがとうございます。
そして、最近宝具レベルが5になり、「雪の城」も取ったヘラが効きました。エネミーの強化解除では「雪の城」のガッツは解除されないのが大きかったです。編成コストを工夫する必要がありますが、最後の最後で彼が出てくるのは大きいです。スキル上げ頑張ります…
ざっとですが、こんな感じです。時間を見て追記して行きます。